Bitgetの現物取引ってどうやるの？
今回はこのような疑問に答えていきます。
▼本記事の内容
①Bitgetの現物取引のやり方を4ステップで徹底解説
②Bitgetの現物取引をする際の注意点を徹底解説
③Bitgetの現物取引の手数料を解説
▼筆者情報
☑仮想通貨の投資歴2年以上
☑投資している仮想通貨銘柄2ケタ以上
☑サイト運営歴3年以上
初心者の方でもわかるように画像付きで解説していくので、Bitgetで現物取引をしたい方はご覧ください。
解説動画はコチラ↓
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【初心者向け】Bitgetの現物取引のやり方を4ステップで解説【カンタン】
以下のやり方で進めていきます
特に難しい作業はないので、手順の通り進めていけばスムーズに現物取引を行えます
①Bitgetの口座開設をする
まず初めにBitgetの口座開設をする必要があります。
Bitgetは結構有名な海外の取引所。
ユーザー数は世界で2000万人越え＆日本語対応済み。（2024年時点）
世界的サッカー選手のリオネル・メッシとパートナーシップ契約を結んでいる。
口座開設はとても簡単。（5分でできる）
招待コードは新規登録する時にだけ入力できるから、忘れずに利用しておこう。
設定したメールアドレスに6ケタのコードが届くので、入力し【登録】をクリック
以下のような画面になれば新規登録＆口座開設完了です
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Bitgetの本人確認（KYC）や二段階認証の方法などは「Bitgetの口座開設・本人確認（KYC）・二段階認証方法を徹底解説」にまとめているので、チェックしてみてください
Bitgetは本人確認が必須!
本人確認することで入出金や現物取引、先物取引、コピートレードなどができるようになる。
②他の取引所からBitgetにXRPを送金する
次に、国内or海外の取引所で買った仮想通貨をBitgetに送金していきます。
送金手数料が安いXRP（リップル）という仮想通貨を用意して送金するのがおすすめ。
他の取引所からBitgetへXRPを送金する方法は以下の記事にそれぞれまとめています↓
ビットバンクからBitgetにXRPを送金する方法を15枚の画像付きで解説
ビットフライヤーからbitgetにXRPを送金する方法を15枚の画像付きで徹底解説
バイビットからBitgetにXRPを送金する方法を15枚の画像付きで解説
Bitgetで現物取引してXRPとUSDTを交換する
次に、送金したXRPをBitgetで現物取引して「USDT」という仮想通貨と交換していきます
USDTは数千以上あるほぼすべての仮想通貨と交換できる便利なコイン。
XRPのままだと交換できる仮想通貨が少ないから、まずはXRPをUSDTに変えていく。
※手数料は高いですが、クレカ決済でUSDTを買うこともできるので、手っ取り早くUSDTを入手したい方は「Bitgetでクレカ決済でUSDTを買う方法を解説」をご覧ください
USDTはドルの価格と連動していて、たとえばドル円相場が1ドル150円なら1USDTの価値は150円、ドル円相場が1ドル160円なら1USDTの価値は160円になります
一般的に仮想通貨は価格の上下動が激しいけど、USDTはドルと同じ価格なので安定感があり、仮想通貨の交換の際に利用されることが多い
ここから先は、XRPとUSDTを交換する場合を例にして、Bitgetの現物取引のやり方をまとめていきます
現物取引はアプリだと簡単なので、スマホ画面で説明していきます
Bitget公式アプリのダウンロードはこちらからどうぞ↓
現物取引したい仮想通貨の銘柄を選択する
もう一度黒いボタンを長押して指を離すと【現物取引】と【先物取引】を選択できるので、【現物取引】をタップ
画像の箇所をタップ
①検索欄があるので【XRP】と入力する
②下に表示される【XRP/USDT】をタップ
左上に【XRP/USDT】と表示されていればOK
次に進みます
【購入】か【売却】を選択する
【購入】か【売却】を選んでいきます
今回はXRPを売ってUSDTを買うので、【売却】をタップしてください
成行注文か指値注文を選ぶ
次に、注文方法を選択していきます
まず【成行注文】をタップ
注文方法が表示されるので、選択していきます
複数の方法がありますが、基本的に【成行注文】と【指値注文】だけ覚えておけばOKです
成行注文は現在の価格で注文する方法のことで、すぐに取引できるメリットがあります
一方、指値注文は希望価格を設定し、仮想通貨がその価格になった時に注文する方法で、すぐには取引が完了しない代わりに、希望価格で取引できるメリットがあります
まずは成行注文のやり方を解説していきます
成行注文を選択する
次に、USDTと交換したいXRPの量を設定してください（下のバーをスライドすれば、保有しているXRPの何％を支払うか決められます）
画像の状態だと、XRPの現在の価格【0.61364ドル】で、保有しているXRPの100％（11.14XRP）をUSDTと交換する形になります
【XRPを売却】をタップすると現物取引が完了します
一方、指値注文の場合は、XRPを売る時の価格を設定できるので、入力していきます
画像の状態だと、XRPの価格が【0.7ドル】まで上がった時に、自動的に保有しているXRPの100％（11.14XRP）を売られ、約7.8USDTが手に入ります
【XRPを売却】をタップ
確認画面になるので、【確認】をタップすると指値注文が完了します
XRPと交換したUSDTの量を確認する
【資産】⇒【現物】の順にタップするとXRPと交換したUSDTの量を確認できます
現物取引の履歴を見たい時は右側の四角をタップ
取引履歴を確認できます
Bitgetで現物取引してUSDTと欲しい仮想通貨を交換する
どの仮想通貨とも交換できるUSDTが入手できたので、このあとは欲しい仮想通貨とUSDTを交換していきます
BGB（Bitget Token/ビットゲットトークン）を例に変えていきます
左上の【XRP/USDT】をタップ
①検索欄に【BGB】と入力
②下に表示される【BGB/USDT】をタップ
①【購入をタップ】
②BGBと交換したいUSDTの量を入力
③【BGBを購入】をタップ
これにてBGBの購入が完了です
▼関連記事
二段階認証もしておくのがおすすめ
通貨をゲットできたら、Bitgetの二段階認証もしておきましょう。
二段階認証はセキュリティを高め、不正なアクセスや資金流出を防ぐ効果があります。
5分でできる!
やり方は「【初心者向け】Bitgetの二段階認証の方法を徹底解説!【5分で完了】」をご覧ください。
Bitgetの現物取引をする際の注意点を徹底解説
Bitgetに限らず、仮想通貨の現物取引の際には、選択した銘柄が本当に欲しい通貨なのか、それとも別物かを必ずチェックしてください
銘柄が本物か別物かコインマーケットキャップで確認する
例えばDOGEが欲しい時にトークン名の【DOGE】と検索すると、【AIDOGE】や【BABYDOGE】みたいに似たような名前の仮想通貨が出てきますが、【DOGE】以外は全て別の通貨です
あえて有名コインと似た名前にして紛らわしくしている詐欺コインもある
間違えて他のコインを買わないように気を付けて
また、トークン名が同じでも別のプロジェクトの通貨である場合もあります
例えば「ALT」という仮想通貨はトークン名は同じでも4つの別のコインが存在します
【BTC】はビットコイン、【ETH】はイーサリアムだけだけど、草コインは同じトークン名を使った別のプロジェクトが複数あったりする
欲しい仮想通貨を見極めるには以下の手順で進めていきます↓
①コインマーケットキャップで通貨名を調べる
②その仮想通貨を扱っている取引所とペア名を調べる
【ALT】を例に解説していきます
スマホ画面で説明しますが、パソコンでもやり方は同じです
①コインマーケットキャップで通貨名を調べる
コインマーケットキャップにアクセスし、虫眼鏡マークをタップ
検索欄が表示されるので【ALT】と入力する
4つ候補が出てくるので、【Altlayer】が欲しい時は【Altlayer】をタップ
②その仮想通貨を扱っている取引所とペア名を調べる
【市場】の部分を確認すると、【Altlayer】を買える取引所が表示されるので、確認する
Bitgetでは【＄ALT/USDT】のペアでAltlayerを買えるとわかります
※Altlayerの本来のトークン名は【ALT】ですが、Bitgetは既にArchlootという別の仮想通貨を【ALT/USDT】というペア名で登録済み
なので、Altlayerは重複しないように【ALT/USDT】ではなく、【＄ALT/USDT】というペア名になっています
この例のように、同じトークン名でも複数あったり、本来のトークン名とは別のワードで検索しないといけない場合があるので、欲しい仮想通貨を買う時は、事前にコインマーケットキャップで確認してください
▼【ALT】の場合
Altlayerを買いたい時は【＄ALT/USDT】のペアを、ArchLootを買いたい時は【ALT/USDT】のペアを選べばOK
Bitgetの現物取引の手数料を解説
Bitgetの現物取引手数料はメーカー＆テイカーのどちらも0.1％です
他の海外仮想通貨取引所との取引手数料の比較は以下の通り↓
| 現物メイカー | 現物テイカー | 先物メイカー | 先物テイカー | |
| MEXC | 0.1％ | 0.1％ | 0％ | 0.02％ |
| Bybit | 0.1％ | 0.1％ | 0.02％ | 0.055％ |
| Bitget | 0.1％ | 0.1％ | 0.014％ | 0.042% |
現物取引手数料はどこも0.1％で横並び。
先物取引の手数料はBybitとMEXCの中間くらいの料金です
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Bitgetの現物取引はカンタン
今回はBitgetの現物取引についてまとめてきました
以下のやり方で進めていきます
慣れればそこまで難しくない作業なので、Bitgetで現物取引をしたいなら、まずは少額からやってみると良いと思います。
というわけで、以上です。
仮想通貨業界は最新情報を知り、いかに早く動けるかが稼ぎやすさに直結する世界。
リスク＆リターンをよく考えて、上手くいくと思ったなら早めに行動して他の人より差をつけよう!
╲5分で口座開設が完了／
╲招待コード「qcz2」で取引手数料が永久的に30％オフ／
>>Bitgetの口座開設・本人確認・二段階認証の方法を徹底解説!
>>ビットバンクからBitgetにXRPを送金する方法を15枚の画像付きで解説
>>ビットフライヤーからBitgetにXRPを送金する方法を15枚の画像付きで徹底解説
>>バイビットからBitgetにXRPを送金する方法を15枚の画像付きで解説
