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NFTゲームや草コインにおすすめの仮想通貨取引所は?大手4社を徹底比較【手数料は重要】

仮想通貨の始め方

 

NFTゲームを遊ぶ時や、まだ知名度が低い仮想通貨(草コイン)の売買におすすめの仮想通貨取引所ってどこ?

今回はこのような疑問に答えていきます。

▼本記事の内容

NFTゲームを遊ぶ時や草コイン売買におすすめの仮想通貨取引所を徹底解説

 

▼筆者情報

☑毎日NFTゲームをプレイし収益を稼いでいる

☑投資している仮想通貨銘柄2ケタ以上

☑サイト運営歴3年以上

NFTゲームを遊ぶ時や、まだ知名度が低い仮想通貨(草コイン)の売買にどこの仮想通貨取引所を使うべきか迷いますよね。

そこでこの記事では、以下の日本の大手の取引所4社を徹底比較しつつ、手数料の安さ/使いやすさの観点からおすすめを解説していきます。

※DMMビットコインは2022年10月現在、NFTゲームを遊ぶ際に使う海外取引所に送金することが禁止されているので、大手ではありますが今回は除外します。

結論は以下の通りです↓

各種手数料が無料なGMOコインが最強

では、解説していきます。

 

関連記事>>【10分で完了】GMOコインの口座開設/始め方を3ステップで解説【初心者向け】

NFTゲームや草コインにおすすめの仮想通貨取引所は?大手4社を徹底比較【手数料は重要】

まず前提として、NFTゲームを遊んだり草コインの売買する際の流れを確認していきます。

基本的に以下の通り進めていきます。

①日本の取引所でリップル(XRP)という仮想通貨を買う

②買ったリップルをバイビットなどの海外取引所に送金する

③ゲームで使う仮想通貨や草コインに換金していく

NFTゲームで使う仮想通貨や草コインは日本の取引所では扱っていないから、バイビットを利用する。

 

☑よくある質問

①バイビットを使うのにどうして国内取引所の口座開設も必要なの?

⇒バイビットは日本円の入金ができないので、まず国内取引所で日本円をリップルに変え、それをバイビットに送金する形になるからです。

②リップルを使うのはなぜ?

⇒他の仮想通貨より送金手数料が安く、なおかつ送金スピードも速いからです。

次にリップルの送金手数料も含めた大手4社の主な手数料を比較していきます。

入金・出金・送金手数料を比較

GMOコイン bitFlyer ビットバンク コインチェック
日本円入金 無料 無料 無料 無料
日本円出金 無料 220~770円 550~770円(3万円以上) 407円
バイビットへのリップルの送金手数料 無料 無料 0.15XRP 0.15XRP

GMOコインは日本円の入出金が無料、なおかつバイビットへの送金手数料も無料です。

GMOコインは全部無料。

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取引所でのリップル購入時の手数料

仮想通貨取引所には、大きく分けて「取引所」「販売所」という2種類の売買パターンがあります。

取引所 自分と他のユーザーが取引する
販売所 自分と仮想通貨取引所が取引する

取引所は希望額で仮想通貨を売買するのに時間がかかる代わりに、手数料が販売所と比べて格安。(だいたい手数料0.1%前後)

一方、販売所はすぐに売買できる代わりに手数料(スプレッド)がかなり多く取られます。(だいたい手数料5%前後)

例えば販売所で100万円分を取り引きしたら、5万円も手数料が取られる!

販売所は手数料が高すぎる。

なので、取引する際は必ず「取引所」を利用するのがおすすめです。

その点を踏まえ、リップルの取引所での売買手数料を見ていきましょう↓

GMOコイン bitFlyer ビットバンク コインチェック
取引所でのリップル購入時の手数料 メーカー:-0.01%

テイカー:0.05%

0.01~0.15% メーカー:-0.02%

テイカー:0.12%

取引所での売買不可

コインチェックはリップルの取り扱いが販売所のみで取引所で買えないので、おすすめしません。

手数料がかなりかかっちゃう。

一方、GMOコインとビットバンクは「メーカー」になることで手数料を払うどころか逆に取引所から報酬がもらえる仕様です。

メーカーとテイカーとは

メーカー:現在の価格より安い価格で買い注文を出す

⇒取引に時間がかかるが有利に取引できる

テイカー:メーカーが出した注文価格で売買する

⇒すぐ売買できる代わりに取引価格が不利になる

例えばリップル(XRP)の現在価格が100円だったとして、「95円になったときに100XRPを買う」と注文を出すとメーカーになります。

自分の希望価格で取引注文を出すことを「指値注文」と言う。

やりかたは「【5分で完了】GMOコインで指値注文をして仮想通貨を売買する方法を徹底解説」をご覧ください。

メーカーは他のユーザー(テイカー)がこの条件で取引してくれるまで待つ必要があり時間はかかりますが、取引成立時には取引所から報酬がもらえます。

「メーカー注文が増えると様々な価格での取引が行われ、市場の売買が活発になる」といった観点から、取引所がお礼に報酬をくれる。

GMOコインは取引額の0.01%、ビットバンクは取引額の0.02%をもらえる。

テイカーは逆にメーカーが出した条件で売買するので、すぐに取引成立しますが、その代わりに手数料がかかります。

GMOコインでメーカーになりリップルを買えば完璧!

ビットバンクはメーカーだと0.02%もらえるので、高額取引を頻繁にする予定なら使うのもあり。

逆にそこまで大金を運用しないのであれば、送金手数料や日本円の出金手数料を踏まえるとやはりGMOコインが一番良いと思います。

 

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GMOコインはイーサリアムの送金手数料も無料=NFT売買にも最適

ここまではリップルの送金・取引手数料について触れてきましたが、実はGMOコインはイーサリアムの送金手数料が無料な点も強み。

イーサリアムはNFTアートを買うときに使う仮想通貨なので、NFT作品に興味のある方にもGMOコインはイチオシです。

GMOコイン bitFlyer ビットバンク コインチェック
取引所でのイーサリアム購入時の手数料 メーカー:-0.01%

テイカー:0.05%

0.01~0.15% メーカー:-0.02%

テイカー:0.12%

取引所での売買不可
イーサリアムの送金手数料 無料 0.005ETH 0.005ETH 0.005ETH

2022年10月時点でイーサリアムの価格は約20万円。

0.005ETHということは、GMOコイン以外だと送金手数料が1000円前後かかります。

送金するだけで毎回1000円くらい取られるのはもったいない。

GMOコインを使うのが最も費用を抑えられる。

 

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SNSの口コミ・評判まとめ

仮想通貨取引所の利用者の方々のツイートがあったので、載せておきます↓

 

 

 

結論:GMOコインで指値注文してメーカーになり、リップルを購入するのが最安

今回はNFTゲームを遊んだり、草コインを売買する際に使うべきおすすめの仮想通貨取引所についてまとめてきました。

結論はGMOコインの取引所を使い、指値注文をしてリップルを買い、バイビットに送金するのが手数料の面で最安です。

NFTゲームで稼いだ後に日本円に換金して銀行口座に振り込むのも無料。

素晴らしい。

というわけで以上です。

 

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