
NFTアートを作ってみたい。
おすすめのアプリとかはある?
あと出品方法についても知りたい。
今回はこのような疑問に答えていきます。
▼本記事の内容
【無料あり】NFTアートを作れるおすすめアプリ3選【出品方法も解説】
▼筆者情報
☑NFTアートを出品中
☑毎日NFTゲームをプレイし収益を稼いでいる
☑投資している仮想通貨銘柄2ケタ以上
☑サイト運営歴3年以上
NFTアートは一枚のドット絵に1000万円以上の値が付くこともある非常に注目度の高いジャンルなので、しっかり情報をゲットして先行者利益を取っておきたい方はご覧ください。
こちらを購入しました😌
NFTの「CryptoPunk」で、お値段は「115 ETH」なので、日本円で「3,900万円」です。とても満足です#cryptopunks #ethereum pic.twitter.com/BUJoQ3ddzx— Manabu (@manabubannai) September 24, 2021

NFTアート初心者の方でもわかるように解説していく!
※NFTアートを始めるには仮想通貨取引所の口座が必須です。
おすすめは初心者にも使いやすい「コインチェック」
ダウンロード数と取引銘柄が日本最大級の取引所です。(最短たった10分で口座開設できる)
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NFTとは?NFTアートのなぜ価格が上がる?
最初にザックリNFTについて解説しておきます。
簡単に言うと、NFTとはデジタルデータに固有の価値を持たせることができるテクノロジーを使った作品のことであり、以下の特性を持っています↓
①複製・改ざんが不可能
②所有権を証明できる
今までは誰でも画像などの複製が出来てしまいましたが、NFT化された画像だとそれができないので、1枚の画像に固有の価値が生まれ、またNFTの持ち主であることも証明できます。
誰でも複製可能な画像
⇒無限にコピーでき、所有でき、アート的な価値はないに等しい
世界に1枚しかないNFT化された画像
⇒世界に1枚しかないので、欲しい人が多ければ価値が上がる
ピカソの絵もパンフレットや本に印刷されたものは価値がないですが、美術館にある本物の1点ものの絵は数億円という価値が付きますよね。
NFTはデジタルデータに「ピカソの本物の絵」が持つような”固有の価値”を付けることができるので、NFTアートも高価格になったりするわけです。

自分で作ったNFTアートに価値が付いて、ファンの方を楽しませつつ稼ぐことが出来たら最高だと思う。
8歳のお子さんが自由研究で書いたドット絵が160万円もの値段が付いた例もあるので、誰でも挑戦してみる価値はあると思います。
朝起きたら、、、、
凄いことが起きてた。。。。。
自由研究で描いた、
8才息子(@ZombieZooArt )
の描いたドット絵が、、、二次流通でスティーブ青木さん(@steveaoki )に買われてた。
しかも1個2ETH×2(約160万円)も。。。。。。。。。😂#nftアート #zombiezoo pic.twitter.com/sNfDWlVVId
— Emi 🌠 (@emikusano) September 16, 2021
スクショとかされたらどうするの?
確かにNFTアートも画像なので、スクリーンショットなどで複製は可能。
しかしNFTアートはデータの所有者や、どういった経路で入手・販売されたかどうかの内部情報を見ることができるので、ただの複製された画像と一発で判別できます。

デジタルデータに様々な情報を書き込めて、それが改ざんできない点がNFTの画期的なところ。
【無料あり】NFTアートを作れるおすすめアプリ3選
NFTアートを作れるおすすめ無料アプリは以下の3つです。
8bit painter⇒とても簡単/アート初心者でもOK
ibis paint⇒イラストが描けるアプリ/クオリティが高い
pixelable⇒ドット絵を動かせる/凝った編集が可能
8bit painter
とても簡単にドット絵が作れる人気の定番アプリ。
スマホをタップしながら直感的に絵を作れるし、色付けもラクなので、絵が初心者の方でも十分使いやすいと思います。

とりあえずNFTアートを作ってみたいという方にイチオシ。
無料。
ダウンロードはコチラ↓
ibis paint X
本格的なイラストが描けるアプリ。
クオリティ高めの絵が作れるので、ある程度画力に自信がある方におすすめです。

無料版と有料版があるけど、違いは作業中に広告が表示されるかどうかだけ。
普通に無料で使える。
pixelable
動くドット絵を作れる無料アプリ。
普通のドット絵だけじゃつまらない!ちょっと凝った作品を作りたい!という方におすすめです。
NFTアートの出品方法
NFTアートを作ったら次は出品作業に移ります。
以下の流れで進めていきます↓
①国内の仮想通貨取引所の口座開設する
②メタマスクを作成する
③イーサリアムを購入しメタマスクに送金する
④OpenSeaで出品する
①国内の仮想通貨取引所の口座開設する
NFT作品を出品する際には手数料としてかかるイーサリアムという仮想通貨を準備する必要があるので、まずは国内の仮想通貨取引所で口座を開設します。
取引所は初心者にわかりやすい管理画面で取引も簡単に行えるコインチェックがおすすめです。
▼コインチェックの特徴
☑アプリダウンロード数ナンバーワン
☑取引銘柄が国内最大級の27種
☑初心者に優しい取引画面
☑最短10分で口座開設できる

今なら9/30までに公式サイトで口座開設後、アプリで本人確認&72時間以内に入金(1円からでOK)をすると1500円分のビットコインがもらえるキャンペーンを実施中!
コインチェックの口座開設方法は「【無料・簡単】コインチェックの口座開設/始め方を3ステップで解説【初心者向け】」にまとめています。

②メタマスクを作成する
メタマスクは仮想通貨やNFTを入れておく財布のようなもの。
手に入れたイーサリアムを入れるために必要なので、作成していきます。

メタマスクはNFTを扱う上で必須。
すぐ作れるよ。
やり方は「初心者向け メタマスクの作成方法を解説【カンタン】をご覧ください。

③イーサリアムを購入しメタマスクに送金する
コインチェックの口座開設とメタマスクの作成が終わったら、イーサリアムを購入し、メタマスクにを送金していきます。
イーサリアムの購入方法
コインチェックからメタマスクへイーサリアムを送金する方法
上記2つのやり方は「【コインチェック】イーサリアムの買い方とメタマスクへの送金方法を解説」にまとめているので、ご覧ください。

④OpenSeaで出品する
Open Seaは世界最大級のNFTマーケットプレイスとして有名であり、数多くのNFTが出品中。
「NFTを売買するなら初めにOpenSea」と言われるくらいには定番のサイトです。

NFTの盛り上がるにつれて急成長しているメガマーケット。
利用者数や取引高の伸びが半端ない。
利用者が多いので、「取引成立しやすい」「不具合があればすぐに見つかりやすい」といったメリットがあります。
まずはOpenSea公式サイトにアクセスし、右上の「Wallet」をクリック。
「MetaMask」を選択してパスワードを入力し、メタマスクをOpenSeaに接続します。
接続が完了したら、データをNFT化していきます
トップページの【Create】をクリック
以下の画面になるので、NFT化したいデータを選択し、名前も設定する
他にも作品に関するWEBページや、作品の解説など色々な設定ができますが、とりあえず出品するだけならデータの設定と名前だけ決めればOK

あとから設定は変えられるから、あまり考えすぎなくても大丈夫。
下にスクロールして【Create】をクリックすると、データがNFT化されます
次にNFT化した作品を出品していきます。
右上の【Sell】をクリック
価格を付けて、【Complete listing】をクリック
メタマスクが起動して確認画面になるので、【署名】をクリックすれば出品完了です
初回の出品時のみ、イーサリアムのガス代(手数料)がかかります。
2回目以降は無料なので、あらかじめコインチェックからメタマスクへ送金しておいたイーサリアムを必要経費として支払いましょう。

1回出品作業を済ませておけば、あとは同じように他の作品も出品していける。
まとめ:NFTアートの作り方と出品方法は結構かんたん
今回はNFTアートを作れる無料アプリを3つと、作品の出品方法について解説していきました。
出品の流れは以下の通りです。
①国内の仮想通貨取引所の口座開設する
②メタマスクを作成する
③イーサリアムを購入しメタマスクに送金する
④OpenSeaで出品する
この記事を読んだ人の95%は行動しない
95%の方はNFTの情報を仕入れても行動せずに終わります。

仮想通貨業界は最新情報を知り、いかに早く動けるかが稼ぎやすさに直結する世界。
NFTアートに興味があって、なおかつ先行者利益を取りたいならとりあえずコインチェックにて口座開設&イーサリアムの購入だけは済ませておくのがおすすめです。
というわけで、以上です。
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