
LUNCってどんな仮想通貨なの?
特徴や買い方、将来性などを教えて欲しい。
今回はこのような疑問に答えていきます。
▼本記事の内容
①仮想通貨LUNCの特徴・概要・将来性を徹底解説
②【初心者向け】LUNCの買い方を4ステップで徹底解説
LUNCは今注目の仮想通貨なので、しっかり情報をゲットして先行者利益を取っておきたい方はご覧ください。

仮想通貨は投資の一種!
よく調べて考えて無理のない余剰資金の範囲内で楽しもう。
※仮想通貨で稼ぐには仮想通貨取引所の口座が必須です。
おすすめは日本円の入出金や仮想通貨の送金手数料が無料の「GMOコイン」
他社と比べて取引手数料も非常に安く、仮想通貨を始める際には最強クラスの取引所です。
(詳細は「NFTゲームや草コインにおすすめの仮想通貨取引所は?大手4社を徹底比較!」をご覧ください。)

GMOコインはオリコン満足度1位の日本最大級の取引所!
最短たった10分で口座開設できる◎
╲最短10分/
仮想通貨LUNC(TERRA CLASSIC)とは
公式サイトURL | https://www.terra.money/ |
ツイッターURL | https://twitter.com/terra_money |
LUNCは「TERRA」社が発行している仮想通貨。
現在の2022年9月7日時点で価格が直近2週間で5倍に急上昇し、話題となっています。

かなり盛り上がっている。
LUNCはLUNAの前身
LUNCは元々は時価総額トップクラスの”LUNA”という名称の仮想通貨であり、TERRA社が発行しているUSDCというステーブルコインの安定性を助ける能力を持っていました。

いつでも1USDCの価値が1ドルと同じだから、取引の際に使いやすい。
大暴落を経てLUNAが生まれ変わったのがLUNC
ステーブルコインは価格の安定感バツグンの仮想通貨だと述べましたが、USDCはハッキングにより2022年5月に大幅に下落。
LUNAはUSDCの価格を安定させるための仮想通貨だったため、USDCの下落に巻き込まれ、大暴落しました。

USDCとLUNAはセットで価格を安定させる仮想通貨だったけど、ハッキングによって惨事になった。
そこでシステムを復旧させるためにLUNAを生まれ変わらせたのが、今回話題となっている「LUNC」です。
LUNC(TERRA CLASSIC)の2つの主な特徴
LUNCが話題になった理由は、今後以下の2つの施策を実施すると発表されたからです↓
1.2%の手数料バーン
委任ステーキングの再開
1.2%の手数料バーン
LUNC売買の際に発生する手数料のうち、1.2%をバーンするシステムのこと。

数が減れば価格が上がる。
つまり初期に持っておけば、他の人がどんどん取引するたびに勝手に価格上昇していく仕組み。
委任ステーキングの再開
ステーキングとは銀行の定期預金のようなもので、保有している仮想通貨を公式サイトに預けることで、報酬(利息)が受け取れる仕組みのこと。
委任ステーキングは預け先が公式サイトではなく、個人が運用しているステーキングプールの場合を指します。

例えば筆者がゆるりばてぃプールというステーキングプールを運用し、他の人たちがそのプールに持っているLUNCを預け入れる感じ。
匿名の個人にステーキングプールを任せてしまうと何をされるかわからない危険性があるので、最初の60日間は運営が信頼している人にのみステーキングプールを運用される。
また、ステーキングされるLUNCは市場に出回っている30~40%になるといわれています。
さらに、海外取引所にも30~40%のLUNCが保管されるので、全体の70%前後がロックされる形になります。

つまり市場に出回るLUNCの枚数は全体の30%くらい。
枚数が減れば価値が高まるので、現在0.06円が今後140円くらいまで行くのではないかと予想されています。
これにより、LUNCの期待度が上がっている状況となっています。

2000倍以上!
もし1万円分LUNCを買っていたら、2000万円になる!
LUNC(TERRA CLASSIC)の将来性について
結論は、「どうなるかは不明だけど、宝くじ感覚で少額でも持っておくと良いかも」です。
現状は1.2%の手数料バーンと委任ステーキングの再開がまだ実施されていないので、”期待の高まりによってのみ”価格上昇しています。

実際にこの2つの施策が上手く機能するかはわからない。
ただ、前身のLUNAは元々トップクラスの人気の仮想通貨(最高価格約14000円)だったし、ツイッターフォロワー数100万人越え、ツイッター内でもファンは非常に多い。
0.06円が14000円までいくとは思わないですが、100~1000倍くらいまではもしかしたら行くかもしれないので、安いうちに宝くじ感覚で仕入れておくと大当たりするかもしれません。

草コインは爆益が狙えるチャンスがあるから面白い。
ただ必ずしも上がるとは限らないから、買う場合は必ず余剰資金で!
仮想通貨LUNCの買い方を4ステップで解説【初心者向け】
LUNCは以下の流れで入手できます。
①国内の仮想通貨取引所の口座を開設する
②バイビットの口座を開設する
③用意した仮想通貨をバイビットに送金する
④バイビットに送金した仮想通貨をLUNCに換金する
手順が多くて大変ですよね。
でも一つ一つにはそれほど時間はかからないし、どの仮想通貨も似たような流れでゲットするので、一回できるようになると他の仮想通貨も同じようにゲットできるようになりますよ。

記事の通り進めていけば必ずLUNCを入手できる。
①国内仮想通貨取引所で口座を開設する
LUNCを買うには仮想通貨を準備する必要があるので、まずは国内の仮想通貨取引所で口座を開設します。
取引所は「GMOコイン」がおすすめです。
▼GMOコインの特徴
☑日本円の入出金が無料
☑送金に使う仮想通貨XRPの送金手数料が無料
☑仮想通貨の取引手数料が業界最安値レベル
☑最短10分で口座開設できる
☑オリコン満足度1位
各種手数料がとても安いので、NFTゲームを遊ぶ時や、まだ知名度が低い仮想通貨(草コイン)の売買の時に使うのに最適な取引所です。
GMOコインの口座開設方法は「【10分で完了】GMOコインの口座開設/始め方を3ステップで解説【初心者向け】」にまとめています。

②バイビットの口座を開設する
コインチェックの口座開設が終わったら、次はカドゥケウスが上場しているバイビットという海外取引所の口座を開設していきます。
バイビットは世界最大級の仮想通貨取引所で、日本語対応、セキュリティは最強クラス、登録もメアドとパスワード設定だけで即完了するのですぐに取引を始められます。
以下の招待リンクから口座開設すると取引手数料がお得になったり、報酬特典が付くので、良ければどうぞ。
口座開設の方法を詳しく知りたい方は「【10分で完了】バイビット(Bybit)の口座開設方法を解説【初心者向け】」をご覧ください。
③用意した仮想通貨をバイビットに送金する
GMOコインで用意した仮想通貨をバイビットに送金していきます。

送金手数料が無料で送金スピードも速いリップル(XRP)という仮想通貨を買うのがおすすめ。
リップルの買い方と送金方法は「【初心者向け】GMOコインからバイビットに仮想通貨を送金する方法を27枚の画像付きで解説」をご覧ください。

④バイビットに送金した仮想通貨をLUNCに換金する
最後にバイビットでLUNCを買えばOK。
以下の流れで進めていきます。

リップルとLUNCは直接交換できないから、間にUSDTという仮想通貨を挟む。
リップル⇒USDT⇒LUNCの流れ。
①バイビットにログインし現物取引の画面に進む
バイビットにアクセスし、【現物】⇒【現物取引】の順にクリック
②リップルを売ってUSDTを買う
上部にある検索窓に「XRP」と入力し、下に表示される「XRP/USDT(現物)」をクリック
画面右側に取引欄が表示されるので、
①【売り】をクリック
②売りたいXRPの数量を入力
③【XRPを売る】をクリック
取り引きが成立すればXRPをUSDTに換金完了です。
③USDTを売ってLUNCを買う
今度は検索窓に「LUNC」と入力し、表示される「LUNC/USDT(現物)」をクリック
画面右側に取引欄が表示されるので、
①【買い】をクリック
②買いたいLUNCの数量を入力
③【LUNCを買う】をクリック
これでLUNCを買うことができました。
まとめ:LUNCは期待値高めの仮想通貨
今回は仮想通貨LUNCの特徴・買い方・将来性などをまとめてきました。
要点は以下の通りです↓
時価総額トップクラスだったLUNAをバージョンアップさせた仮想通貨
【1.2%の手数料バーン】と【委任ステーキングの再開】が期待されている
今後も1000倍以上の価格上昇の可能性を秘めている
価格が安いタイミングでの早期参入で大きく稼ぐチャンスあり
この記事を読んだ人の95%は行動しない
95%の方は仮想通貨の情報を仕入れても行動せずに終わります。

仮想通貨業界は最新情報を知り、いかに早く動けるかが稼ぎやすさに直結する世界。
先行者利益を取りたいならとりあえず「GMOコイン」にて口座開設&仮想通貨の購入だけは済ませておくのがおすすめです。
というわけで、以上です。
╲最短10分/